―認定特定非営利活動法人―
特定非営利活動法人のうち、所得税・法人税・相続税の課税上、それに対する寄付金が損金算入(控除)の対象となるものをいう。 認定特定非営利活動法人となるためには、「寄附金が総収入の3分の1以上であること」などの一定の要件を満たしたうえで、国税庁長官の認定を受けなければならない。