当社は昭和45年より鉾田市（旧大洋村）で不動産業を営んでおり以前は東京近郊の別荘として、現在は田舎暮らしが話題となり定年退職したご夫妻が広々とした土地で野菜を作ってのんびりと暮したいという要望がかなえられるよう土地や建物を提供しています。時代によってお客様の要望は変わりますが、望みの住み家が持てたご夫妻がこれからの人生を生き生きと喜びの笑顔が見られた時は私共も喜びを感じる瞬間です。

ちなみに、当社の社名「鹿東（かとう）商事」というのは、先代の社長が創業時に考えたのが、会社が鹿嶋の東の方角に位置しているという事で命名しました。本名の「加藤」と「鹿東」をかけたようです。昭和30年から40年代の当時は、鹿島地区が鹿島臨海工業地帯で発展していく時代で日本の経済成長の象徴と考えられていました。