歴史：鈴忠不動産は付属邸　現在の「葉山しおさい公園」前にて　鈴忠商店　米・酒・塩販売　（立ち飲み酒店、パーマネント、素泊まり宿他）　不動産部（周旋屋　代表者：鈴木　エイ）から始まりました。一色郵便局前に移転したのは戦後、祖母　キク子が葉山町（当時、村）より競売により　第４部落集会所跡を取得し現在に至る。（鈴忠は　先代の鈴木　忠七　に由来。）詳しくは　直接おたずね頂ければと思います。

永いこと三浦半島、特に逗子・葉山の移り変わりを見てきました。町並みは変わりました。　便利になりつつあるのは良いことです。不便さもまた葉山らしくて私は好きなところです。実際、あちらこちらで開発が進んだことは事実です。今後も開発は続くと思います。よく遊んだあの山・ザリガニ釣りしたあの池は形を変えました。「残念ですね～」。不動産屋として如何なものだろうと複雑な心境です。　なにかいい方法はないかな、これからの課題として、、、、しかし、その土地の風土というか香りは独特のものがあります。御用邸のある町なんて珍しいでしょ。鈴忠不動産はそんな葉山暮らしの一歩お手伝いします。